唐木綿風綾織木綿名古屋帯地
福永世紀子作

商品番号 m0591
販売価格 330,000円+税

※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。)

商品説明
※下の1、2枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

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【商品説明】
『工芸作家作品展』
日本工芸会、国画会で活躍される作家さんたちの作品をご紹介させていただきます。
長年かかって集めたものや、お願いをして制作していただいたもの、
着物ファンの一人として「これは是非着たい」と思える着物や帯を集めてご案内させていただきます。
お好みによってそれぞれに見応えのある作品が揃います。
この機会に是非一度お立ち寄りくださいませ。

唐木綿風綾織木綿名古屋帯地 福永世紀子作
その作品に出合うたびに、福永さんは心から木綿を愛されていて、昔の日本の高位の人たちが珍重し趣味人が愛した、技術を要する本物の木綿に根差した、また現代の着物文化に沿ったものをつくられる事に情熱を注がれているのであろうと感じます。
ご自身が目指すものに出合われるまで長い道のりがあったようですが、それは実際に出合った古い丹波布など先人が残した高尚な木綿の資料などからも影響を受けられたからかもしれません。
まっすぐに目的に向かって物つくりをされている事が、何度か作品を見せていただいているとわかるような気がします。
こちらは、たっぷりと使われた手紡ぎの茶綿の風合いと手織りならではの味わいが深い工芸的な 作品です。
紅型や型絵染のお着物、また手紡ぎの藍染の絣の木綿のお着物などにも、個性的で素敵なコーディネートをしていただけそうです。
唐木綿は、唐桟、キャピタンなどと並んで、大名、貴族、商家等の富裕層の間で珍重された舶載裂のひとつです。
江戸初期の長崎の出島でオランダや中国との交易が行なわれた時代、中国南方産のものと言われ、独特の手紡ぎの糸を使って紋織や綾織、捩り織といった複雑な組織の木綿織物がつくられました。
それが日本に伝わったものを「唐木綿」と呼びます。
現在もコレクターがいらっしゃるようで、過去にオークションなどで何度か目にした事がありますが、それを復元された事がわかる素敵な質感と波のような綾の線が綺麗な作品です。

【福永世紀子】
1941年 高知県に生まれる
      武蔵野美術短期大学 工芸デザイン科卒業
1970年 人間国宝細見華岳氏に師事、綴織を学ぶ
1975年 丹波青垣にて「丹波布」の復元・研究
1987年 日本伝統工芸展入選
1999年 土佐郡土佐町に工房を構える
現在も創作活動を続けていらっしゃいます