【商品説明】
京都西陣の「おび弘」さんの、涼しげな海辺の風景を描いた夏の刺繍の名古屋帯地です。
数年前から継続的にお願いをして、刺繍や織りでオリジナルの帯をつくっていただいています。
小千谷の市松の麻の帯地が清涼感あふれる水色・薄花色に染められ、そこに波が打ち寄せる干潟の情景を描いた帯です。
波に光が反射する様子が銀の糸で刺繍され、係留された小舟が三艘、その上を低く飛ぶ千鳥が同じくシックな色使いの刺繍で描かれています。
単衣や夏の紬のお着物にさらりとお合わせいただくと、見る方にもその清涼感が伝わるような素敵な佇まいとお洒落感があふれています。
こちらは、地色違いで少しシックなベージュ色地との2点のみのおつくりとなっています。
世の中に同じものがないというオリジナルならではの面白さを是非ご体験ください。
夏が待ち遠しくなるような、そして暑さも忘れてお洒落を楽しみたいと思えるようなおすすめの一点です。
地の色は薄花色「#6699cc color-sample.com」、
舟の色は潤色(うるみいろ)「#c8c2be color-sample.com」、
鈍色(にびいろ)「#727171 color-sample.com」をご参照下さい。
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