【商品説明】
春や秋の季節の変わり目に重宝しそうな、お洒落な柿渋染の生紬のお着物地です。
柿渋で染められた糸は張りと弾力性に富み、いかにも着心地が良さそうです。
薄物の単衣が終わった時期からすぐにお召しいただけますので、厚物の単衣との間の気温が高い日などにはとても嬉しいアイテムといえます。
柿渋染ならではの奥行きのある色で、着込むほどに味わいのあるものとなりそうです。
帯合わせはその日の陽ざしや気温によって変えられますので、初秋には色によって麻の九寸名古屋帯ともお合わせいただけます。
また9月後半からですともう少し深い色使いの織りや染めの帯と合わされて調整されると良いのではないでしょうか。
近年は5月も10月も気温が高く、単衣を着られる方も増えています。
場面によりますが、個人的にも暑いのを我慢して厚い素材のものを着る必要はないのではないかと思ったりします。
中間の季節のお洒落なものは意外と少ない中で、おすすめの一点です。
焦香色(こがれこういろ)「#805b41 color-sample.com」をご参照下さい。
※お急ぎのお仕立ても承りますので、お気軽にご相談ください。
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