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「アミフィバナ」琉球紅型着物地
知念冬馬作

商品番号 m0966
販売価格 980,000円＋税

※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
　（特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。）


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【商品説明】
白地に冴え冴えとした瑠璃紺色の稲妻の模様が立涌の形に繰り返され、シャープな印象となっていますが、ノアサガオのお花とその周りにデザインされた稲妻の中の霰模様で、沖縄の雨の季節に咲く様子を表現しようと思い、起こされた図案だそうです。
稲妻の立涌の縞は2色の藍色で描かれ、不思議なニュアンスが生まれていて、その間を縫うように色とりどりに咲く朝顔のお花の可憐さが大変魅力的に目に映ります。
アミフィバナとは「雨（あみ）降り（ふぃ）花（ばな）」という意味で、沖縄ならではのほかの土地にはない色、爽やかさ、そして力強さを込められたそうです。
着ると元気が出そうなとても綺麗な色使いで、きっぱりとメリハリのある冬馬さんらしさが感じられる紅型染めといえるでしょう。
モチーフから考えますと、単衣も良いかもしれませんし、もちろん袷にされても素敵です。
白い帯も映えそうですし、藍系も良いですね。
また、お花の色を反映させた帯や小物を取り入れられるとお洒落度がアップしそうです。
お誂えいただきますと、次のお出かけが楽しみに思えるような、心弾むおすすめの作品です。