科布八寸名古屋帯地
日本工芸会準会員 諏訪好風作

商品番号 m1205 - 107683
販売価格 580,000円+税

※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。)

商品説明
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【商品説明】
科の木の中皮を糸にして織りあげた山形県のしな布は、沖縄県の芭蕉布、静岡県の葛布と共に日本の三大古代布のひとつといわれています。
しな布は縄文・弥生時代からの織物の技術を現在に伝え続いていますが、現在使用されている繊維の中でも木の皮を素材としたものは限られています。
しなの糸は6月の梅雨時期に6〜8年くらいの科の木を伐り、中皮をはいで影干しをし、8月頃に木灰汁で煮て柔らかくします。
それを清流で洗い2日間糠につけ、それから糠を落として晩秋まで陰干しし、11月中旬に裂いて糸にしていきます。
諏訪さんの工房では山形県のあつみ地方にしなの糸を頼んで作ってもらっているそうです。
経緯しな糸で織る事もありますが、それでは盛夏を中心とした時期にしか着用できないため、よりしなやかな質感を出せるという事からも藍染の糸との組み合わせを考案されたそうです。
細やかで複雑な織りによってこぎん刺し子の雰囲気も出せて、シーズンも長く着用いただけてとても良いのではないかと思われたそうです。
手元で見ますととても民芸的な味わいがありますが、実際にお召しいただきますと幾何学の模様が楽しくモダンな雰囲気となり、しなの糸の複雑な色合いの変化が目にも楽しく映ります。
紬のお着物にお合わせいただきますと、きっと個性的でお洒落な装いをお楽しみいただけるおすすめの逸品です。

北と南の藍染・貝紫染 『秋山眞和・諏訪好風 二人展』
3月13日(金)〜22日(日) ※14日(土) は作家来場予定

日本工芸会正会員の秋山眞和さんは、宮崎の人気作家。天然灰汁発酵建てによる古法の藍染や、貝紫染の作品制作に心を砕いています。
秋山さんに憧れ、山形で同じく藍染や貝紫染による作家活動を行う諏訪好風さん。
お二人の作品展です。それぞれ個性豊かな作品が一堂に会します。

【諏訪好風】
日本工芸会準会員
全国阿波藍染織作家協会会員

1947年  山形県米沢市に生まれる
1982年  「第9回伝統工芸武蔵野展」入選
1983年  国内の貝による貝紫染を研究・発表
       「第10回伝統工芸武蔵野展」入選
1985年  「第12回伝統工芸武蔵野展」入選
       「伝統工芸新作展」入選
1986年  天然灰汁発酵建てによる正藍染を開始
1988年  古代染織法による総絞り振袖を発表
1989年  「第29回伝統工芸新作展」入選
1994年  「第13回染織作品展」入選
1996年  「第33回日本工芸染織展」入選
       「第44回日本伝統工芸展」入選

諏訪さんの工房では、絹糸などを染める染料として、天然の草木や花を使用しています。
主な種類として「藍(あい)」、「栗(くり)」、「サフラン」、「茜(あかね)」、「楊梅(やまもも)」、「紫根(しこん)」等々約30種類あり、他には貝(貝紫)等もあります。
草木染は、材料の採取された時期や天候のちょっとした違いにより、染め上げた時の色合いが微妙に異なります。
偶然の色が最高の色となるなど、データだけでは予測できない所はまさに草木染の醍醐味とも言えるでしょう。
人の手が加えられ造られた物と違った、草木ならではの色合いをお楽しみ下さい。