コプト文様 貝紫すくい織九寸名古屋帯地
日本工芸会準会員 諏訪好風作

商品番号 m1206 - 107690
販売価格 480,000円+税

※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。)

商品説明
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【商品説明】
諏訪さんの貝紫染めでは、貝のパープル腺から採った生の液にはちみつを混ぜたものを使用して糸を染められます。
こちらの帯の模様の部分の糸を染められるのに、貝が約7000〜9000個必要となるそうですが、人の手によってすべての貝から一つずつ取り出し、染液の形にしていかれるのには気の遠くなるような時間と手間がかかります。
染液につけた糸や生地は、最初は黄色、そして緑に変わり、だんだんと紫に変化していきます。
たくさんのご苦労を重ねられてたどり着いた貝紫、最初にその紫に染まった糸を目にした時は本当に感慨深いものがあったようです。
そうして染められた糸は大切に扱われ、こちらの帯のように、これもまた非常に技術と時間を要するすくい織の技法で織り表され、織り出されたものはその努力の結晶のように光り輝いています。
地染めはソメイヨシノの桜の枝を使って染められた紬の糸を使用されています。
淡いピンクベージュと貝紫の紫とのコントラストも非常に品格があり、美しいものとなっています。
是非この機会に実物をご覧いただきたい、大変希少性の高い、そして高貴な雰囲気をもったおすすめの逸品です。

北と南の藍染・貝紫染 『秋山眞和・諏訪好風 二人展』
3月13日(金)〜22日(日) ※14日(土) は作家来場予定

日本工芸会正会員の秋山眞和さんは、宮崎の人気作家。天然灰汁発酵建てによる古法の藍染や、貝紫染の作品制作に心を砕いています。
秋山さんに憧れ、山形で同じく藍染や貝紫染による作家活動を行う諏訪好風さん。
お二人の作品展です。それぞれ個性豊かな作品が一堂に会します。

【諏訪好風】
日本工芸会準会員
全国阿波藍染織作家協会会員

1947年  山形県米沢市に生まれる
1982年  「第9回伝統工芸武蔵野展」入選
1983年  国内の貝による貝紫染を研究・発表
       「第10回伝統工芸武蔵野展」入選
1985年  「第12回伝統工芸武蔵野展」入選
       「伝統工芸新作展」入選
1986年  天然灰汁発酵建てによる正藍染を開始
1988年  古代染織法による総絞り振袖を発表
1989年  「第29回伝統工芸新作展」入選
1994年  「第13回染織作品展」入選
1996年  「第33回日本工芸染織展」入選
       「第44回日本伝統工芸展」入選

諏訪さんの工房では、絹糸などを染める染料として、天然の草木や花を使用しています。
主な種類として「藍(あい)」、「栗(くり)」、「サフラン」、「茜(あかね)」、「楊梅(やまもも)」、「紫根(しこん)」等々約30種類あり、他には貝(貝紫)等もあります。
草木染は、材料の採取された時期や天候のちょっとした違いにより、染め上げた時の色合いが微妙に異なります。
偶然の色が最高の色となるなど、データだけでは予測できない所はまさに草木染の醍醐味とも言えるでしょう。
人の手が加えられ造られた物と違った、草木ならではの色合いをお楽しみ下さい。