正倉院唐花文夾纈染袋帯
内田陽一郎作 高島屋扱

商品番号 o1780 - 112038
未着用品
販売価格 有難うございました

長さ 4 m 41 cm
太鼓巾 31.4 cm
前巾 cm

商品説明
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正倉院御物の染織品の中に、三大纈と呼ばれる「蝋纈・纐纈・夾纈」という染色方法があります。
蝋纈は柄に蝋で色止めをして染めたもの、纐纈は絞りで柄をつけて染めたもの、そしていまだ謎が多いのが夾纈染めです。
正倉院裂の中でも「樹下双鳥文夾纈あしぎぬ」(※正式には「あしぎぬ」は漢字表記)、「鹿草木夾纈屏風」など有名なものもあり、私も数年前に正倉院展で実物を見て感動したのを覚えていますし、その裂は目に焼き付いています。
ほかの上代の染めや織りのほとんどはその工程や技法が解明されているようですが、夾纈染だけは現在も解明されていない部分があるそうです。
染織品を通して古代に思いを馳せるような、とてもロマンティックなお話だと思えます。
現在、その夾纈染を独自の技法と工夫を加えながら創作されている作家さんもいらっしゃいますが、その第一人者ともいえる内田陽一郎さんの作品です。
染められている生地の中型の草花の地模様は、正倉院裂の中の「紫地花卉文蝋纈綾」の模様で、それを使われている事にも作者のこだわりを感じられますが、さらに染められた模様には不思議なニュアンスが現れていて素敵です。
お太鼓の模様の下からタレに向かってはグレー味のある焦げ茶・海松茶色が染められ、模様の上から胴に向かっては藍味のあるグレー・錆鉄御納戸色に染められています。
そのコントラストも綺麗で、お太鼓の形にしますと、上から光がさしているような大変お洒落なものとなります。
夾纈染ならではの模様の輪郭の暈しのようなふんわりとした線が本当に美しく、華やかな唐花の模様でありながらどこか奥ゆかしさと気品を感じられます。
こちらの帯ですと、柔らかい素材の附下や地紋無地、格高小紋、江戸小紋などのお着物にも上品にお合わせいただけますし、お洒落着的な要素のある工芸的な紬のお着物とも合わせてお召しいただけます。
古代文様の良さが充分に感じられ、色使いは非常にモダンで洗練された、着る人の装いを品格のあるものとしてくれるおすすめの逸品です。
未着用品。

地の色は錆鉄御納戸(さびてつおなんど)「#485859 color-sample.com」
海松茶(みるちゃ)「#332f2a color-sample.com」
模様の色は灰白色(かいはくしょく)「#e9e4d4 color-sample.com」
灰茶「#98623c color-sample.com」
草色「#596630 color-sample.com」
丁字染(ちょうじぞめ)「#ad7d4c color-sample.com」 をご参照下さい。