柳につばめと桜地白型本藍染単衣小紋 こうげい扱
着丈165cm 裄丈68cm 袖丈50cm
江戸時代から高級な夏の着物の染として親しまれた地白型。
絹地に染められた昭和の作品のこのタイプのお着物はお洒落度が高く、着物通好みと言えるかもしれません。
元々たくさん作られた物ではないので、あまり数を見る事は少ないのですが、個人的にとても好きで、見つけると必ず時間をかけてお手入をしてご紹介させていただいております。
今回入荷のこちらのお品物は、幕末頃に手紡ぎの木綿などに似た図案を見た覚えがある様な、古典の柄をかなり忠実に復元された作品です。
未着用の状態でしたが、30年位経過しており、お手入れとお仕立替をし、出来上がりを本当に楽しみに待っておりました。
とても素敵な単衣のお着物に仕上がりました。
銀座こうげい扱い。
商品番号 k0316
柳につばめと桜地白型単衣小紋 こうげい扱
販売価格 有難うございました |