御所解文様一方附小紋単衣
アンティーク
着丈155cm 裄丈65cm 袖丈48cm
江戸期のものを復元して大正時代に作られたと思われる、御所解柄の一方附小紋の単衣のお着物です。
この時代の物にしては地色が珍しく淡いベージュで、柄付けも全部つながった訪問着のタイプではなく、全部同方向を向いた一方附になっています。
また美しい刺繍もふんだんに施されています。
いわゆる大正時代に人気の高かった散歩着と呼ばれるものに近いと思われます。
単衣なのがとても贅沢で、おそらく着物をたくさんお持ちだった富裕層の方の持ち物と思われ、ほとんど着用されずに保存状態も良く残されていた様です。
静かな中に豪華さがあり、一味違った単衣のセミフォーマルをお探しの方には最適です。
是非実物をご覧いただきたい珍しいお着物です。
ご希望がありましたら、袷へのお仕立替も承ります。
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商品番号 k0356
御所解文様一方附小紋単衣
販売価格 有難うございました |