丸に麻の葉と草花の図附下 志ま亀扱
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丸に麻の葉と草花の図附下 志ま亀扱

身丈168cm 裄丈69cm 袖丈49cm

海老茶色のしなやかな一越の地に、稲垣稔次郎氏の図案である麻の葉や松葉、そして草花の模様が白い丸の形になって型絵調で散らされて染められいて、まるで鞠が跳ねているかのような楽しい雰囲気のある、少し珍しい附下のお着物です。
独特の深い濃い地色ですが、生地との兼ね合いでソフトな印象となっています。
附下の柄付になっていますが、帯合わせで一段ドレスダウンして格高小紋の様な扱いで観劇やお食事会などに、また古典の唐織の袋帯と合わされて少し改まったお席にお洒落なセミフォーマルとしてもお召いただけます。
アンティークの名物裂文様や刺繍の帯なども個性的に合わせていただけるのではないでしょうか。
意外と色々と表情豊かにコーディネートをお楽しみいただけるおすすめの一点です。
お仕立替済。

商品番号 k0628
丸に麻の葉と草花の図附下 志ま亀扱
販売価格 有難うございました

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