江戸小紋竹縞に梅の花附下
身丈163ｃｍ 裄丈66(+3)ｃｍ 袖丈49ｃｍ
これからの季節に最適とも言える、大変上品で風情のある附下のお着物です。
墨黒の濃淡のシックなモノトーンの竹縞の江戸小紋をベースにして散らされた松葉と松ぼっくりと、何とも愛らしくふっくらとした梅の花が描かれています。
明治から大正期につくられた、江戸小紋をベースに裾にだけ季節の花などが細やかに描かれた裾模様のお着物を何点か見た事がありますが、その数は非常に少なく、その当時も一部の富裕層の方の持ち物で、希少性が高かった様です。
こちらのお着物を目にした時、それを思い出しました。
シックな大人の雰囲気がありますが、お羽織りいただくと、白い梅の花がバランス良く配され品の良い華やかさがあります。
名物裂文様や有職文様などの袋帯や名古屋帯と合わされて、少し時代衣装的な着こなしも素敵ですし、シンプルな染帯や間道の帯などと合わされて、少し格高なお洒落着としてお出かけになられるのも良いかもしれません。
希少性が高く、大変お洒落なおすすめの一点です。
未着用品。
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商品番号 k0642
江戸小紋竹縞に梅の花附下
販売価格 有難うございました |
