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商品番号 k0864
萩の葉模様単衣附下
ちた和扱
販売価格 有難うございました
身丈 |
161 cm |
裄丈 |
67 cm |
袖丈 |
52.5 cm |
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萩の葉模様単衣附下
ちた和扱
端正な青磁の器を彷彿とするような、品格のある佇まいの素敵な附下のお着物です。
少し緑味の感じられる水浅葱・千草鼠色の地に、白揚げで萩の葉の模様が白く塗りつぶされたものと輪郭だけのものと、ネガとポジのように描かれて散らされた柄付けとなっています。
萩の柄は夏から初秋に多く取り入れられますが、こちらは三つ葉のようでもあり、またシロツメ草の葉のようにも見えるので、秋だけではもったいないと思い、この季節にご紹介させていただきました。
帯のセレクトによって季節感を出されてお召しいただけると良いかと思います。
春先には3シーズン的な軽やかな織りのものや、白っぽい地の染めの名古屋帯などと合わされるのが良いでしょうし、秋口には黒地や茶系のものも素敵です。
附下ですが、江戸小紋や格高の小紋くらいの扱いでお召しいただけます。
帯合わせは難しくない色ですので、お出かけ先によって使い分けられると色々な場面で役に立ってくれるお着物と思われます。
単衣の時期もお着物をお召しになる方には大変おすすめの一点です。
未着用品。
千草鼠色(ちぐさねずいろ)は「#bed3ca WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。
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