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【商品説明】
古い印度の金更紗を参考にデザインされ、インドで染められたものと思われるオリエンタルな雰囲気のあふれる個性的な小紋のお着物です。
年間に1、2枚は印度やインドネシアなどの更紗を日本のお着物や帯にするために現地で染め出されたものに出合う事がありますが、こちらはそういった中でもちょっと変わったタイプなのでご紹介させていただきました。
100〜200年前頃には印度でもヨーロッパに向けた西洋好みのお花の模様のものが盛んに作られていたようです。
こちらはそういった種類のものに見られる図案が染められ、さらに古色のある渋い色目の金が摺り込まれていて、まるで古い更紗を見るようです。
全体にその金が摺り込まれているために、コーティングされたような面白い質感となっています。
レストランウェディング的なお集まりや年末年始のパーティなどに最適な少しキラッとした着こなしをお楽しみいただけそうですし、一見渋めの色使いの花柄の小紋にも見えますので帯合わせ次第ではお気軽なお出かけにもお使いいただけそうです。
個性的な楽しい装いをお楽しみいただけそうなおすすめの一点です。
未着用品。
黄枯茶色（きがらちゃいろ）は「#66503d WEB色見本 原色大辞典」を、
深緑色は「#00331b WEB色見本 原色大辞典」を、
蘇芳香色は「#a86965 WEB色見本 和色大辞典」を、
似せ紫色は「#33232a WEB色見本 原色大辞典」をご参照下さい。 |
