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【商品説明】
シルバーグレーをずっと明るくしていった光沢のある素敵な生地に、シックな色使いで非常に細かい線の経涌の縞が無数に引かれた小紋のお着物です。
たたんで置いてあると大人の渋いお洒落なお着物といった雰囲気に見えるのですが、実際に羽織ってみますと驚くほど印象が変わり、「さすがは吉岡先生の作品！」と思わされました。
以前に染めの事などでご相談させていただいた時にも「生地は、染める内容によって絶対に良いものを選ばなければいけない」とお話されていました。
このさりげない縞の色選びといい、その縞が見事に生きる生地の光沢といい、不思議な華やかさに包まれたような、そしてどこか雅な美しさもあり素晴らしいと感じました。
広げて羽織ったり、またたたんだりして手元で扱う事が嬉しくなるようなしなやかさと弾力性があります。
個人的に吉岡先生の作品は個展でもわけていただき時々着させていただいますが、このタイプのものには今回初めて出合い、是非着てみたいと強く感じる魅力がありました。
実物をご覧いただきたいおすすめの一点です。
未着用品。
地の色は紫水晶色「#e7e7eb color-sample.com」を、
縞の色は百入茶色（ももしおちゃいろ）「#1f3134 color-sample.com」、
藤煤竹色（ふじすすたけいろ）「#5a5359の色見本 color-sample.com」を
ご参照下さい。 |
