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【商品説明】
非常に細かい経絽の生地に、裾にぐるっと下前まで刷毛引きのような銀の摺り箔が太い線で縦に引かれ、そこに金銀の箔糸で丸い水玉のような図案が手刺繍された訪問着のお着物です。
淡く明るいグレー・絹鼠色の地に銀鼠色の模様となっていますので、必要以上に光る事はなく、上品な光沢が静かな華やかさを醸し出しています。
小さな刺繍の水玉が素敵なアクセントとして効果的で、品の良い夏のお召物となっています。
経絽はそれだけでも高級感がありますし、この色使いですとより一層それが増しますので、格の高い袋帯を合わされてもしっかりと十分に受け止めてくれます。
また、軽めの紗の袋帯と合わされても馴染みます。許容範囲の広いお着物といえるかもしれません。
夏のフォーマル用のお着物はそれほど数が必要ないという方も多いので、ご用向きによってお選びいただくのが良いと思います。
店頭には、伝統的な柄付けの絽や紗の附下から訪問着、生紬の友禅の茶屋辻模様から小付の柄のものまで各種取り揃えています。
是非一度お出かけくださいませ。
未着用品。
地の色は絹鼠色「#dddcd6 color-sample.com」を、
銀彩の色は銀鼠色「#afafb0 color-sample.com」をご参照下さい。 |
