【商品説明】
近年、お召しいただけるシーンが多い事からか特に人気が高くなった、地紋織のお召のお着物のご紹介です。
こちらはやや光沢のある淡い明るい銀鼠色の地に、菊唐草の模様が二種類の糸で織り出された格調高さのあるお着物です。
動きによって織り出された模様がキラッと輝いて非常に高級感もあります。
一つ紋を入れられて、有職文様などの袋帯を合わされますと、略礼装的な装いにもお使いいただけます。
少しカジュアルな袋帯や染めの名古屋帯などともお合わせいただけますので、着こなしの範囲は広いと思われます。
年末年始のイベントやパーティーなどでもお洒落な装いを演出できそうです。
こちらは反物の状態で入荷したものを国内でお仕立ていたしました。
お仕立て上がり。
地の色は銀鼠色「#D6D8D8 color-sample.com」、
模様の色は卯花色(うのはないろ)「#FFFDE6 color-sample.com」、
生成り色「#F7F6EB color-sample.com」をご参照下さい。 |