【商品説明】
これからの季節に最適な単衣の綿薩摩のお着物のご紹介です。
練色の地に波のようにも、砂丘の風紋のようにも見えるうねりのある横段が、小さな亀甲絣と蚊絣で織り分けられています。
絣の種類によって不思議な濃淡が現れ、奥行き感のある素敵な模様を表したものとなっています。
非常に細い綿の糸で織られていますので、軽くて着心地も良く、またお取り扱いも易しいのではないでしょうか。
これからすぐの時期ですと九寸の染め帯や型絵染の帯などを合わせて、もう少し後になりますと透け感のある3シーズン用や夏の名古屋帯などと合わされると良いと思います。
モノトーンな色調で色々なコーディネートをお楽しみいただける大変おすすめの一点です。
お仕立て替え済。
地の色は練色(ねりいろ)「#ede4cd color-sample.com」をご参照下さい。
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