古代印度木版染紬訪問着
川端美朝作

商品番号 k1228
未着用品
販売価格 有難うございました

身丈 159.5(+10) cm 前巾 24 cm
裄丈 65(+4) cm 後巾 30.4 cm
袖丈 49 cm

商品説明
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【商品説明】
さっくりとした張りと節のある紬地の全体に花唐草の模様がびっしりと染められ、上前の部分に斜めに取られたボーダーにタイルのような別の模様と獅子の模様が染められ、彩色された訪問着のお着物です。
10年以上インドを訪れて古代の木版の研究と収集をされ、それを取り入れられた個性的で素晴らしい作品をつくられる川端美朝さんのお着物です。
ひとつがあまり大きくない木版の模様をお着物全体に均一に染めるという事は、非常にエネルギーと技術を要します。
白地に墨色の黒でかすれたような木版の味わいが素敵で、上前の鈍色の枠の中の小さな唐草に施された常磐色、紺瑠璃、今様色のドロップのような綺麗な色がチャーミングです。
八掛は少しクリーム色に地染めされ、表と同じ模様が染められたこだわりの作品です。
存在感のある素晴らしさと少しアジアンテイストな民芸色が個性となって現れ、他には見られない華やかさがあります。
帯合わせは織りの間道や吉野格子の帯、ポイント柄の織りの帯も良いですね。
春先にも華やかに装いをお楽しみいただけるおすすめの一点です。
未着用品。
地の色は象牙色「#f8f4e6 color-sample.com」
木版の色は黒「#2b2b2b color-sample.com」
裾の色は鈍色(にびいろ)「#727171 color-sample.com」
唐草の色は常磐色「#007b43 color-sample.com」、 紺瑠璃「#164a84 color-sample.com」
今様色(いまよういろ)「#d0576b color-sample.com」 をご参照下さい。