【商品説明】
とてもかわいくて、均整の取れた絣の模様が目にも素直に心地よく映る久留米絣のお着物です。
本藍の濃淡の繰り返しの段変わりが縦のよろけの線で区切られて面白く見え、そこに大小の梅のようなお花が絣で織り出されて可愛いアクセントになっています。
梅のお花は白いものと浅葱色のものがあり、変化があって楽しい雰囲気になっていますし、よろけ縞の線も大変効果的に模様をリズミカルにしているようです。
民芸的な要素のある木綿の絣のお着物ですが、デザイン的にはすごく洗練されていると思います。
今回別でご紹介させていただいております型絵染の半幅帯などと合わされるのも面白いかもしれませんね。
藍の濃淡の美しさを改めて感じさせられるようなきれいな色使いと、手触りの良い木綿の質感が心地よいおすすめの一点です。
こちらは八掛のみをつけられた胴抜きのお仕立てとなっています。
未着用品。
瑠璃色「#133366 color-sample.com」、
濃藍「#0f2350 color-sample.com」、
鉄紺「#101033 color-sample.com」
をご参照下さい。
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