【商品説明】
鱗模様と小さな市松模様の綾織が、大きく市松の配置になって織り出された生地が、桑茶色と芥子色の大きな段暈しに染められた無地のお着物です。
段暈しではありますが、同系色の金茶系の濃淡となっていますので、あまりコントラストが強くなく、お洒落な雰囲気になっています。
帯合わせ次第でお出かけの範囲も広いのではないでしょうか。
色無地的な扱いで有職文様などの格高の名古屋帯や袋帯を合わせてセミフォーマルなお席にも良いですし、染めの名古屋帯などと合わせてお食事の会や観劇などにお出かけになるのも素敵です。
綾織の部分がある事で、無地の段暈しよりも色にさらなる変化が表れてお洒落で高級感のあるお着物となっています。
帯合わせも難しくなく、いろいろな帯とお合わせいただきやすいおすすめの一点です。
大きめのサイズとなっていますので、お身長がおありの方におすすめです。
紋入れやパールトーンの加工等もお気軽にご相談ください。
未着用品。
桑茶「#956f29 color-sample.com」、
芥子色(からしいろ)「#b39642 color-sample.com」
をご参照下さい。
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