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藍色をずっと濃くしたような黒地のしっかりとした風合いの絽の生地に、唐花や鳥、鹿などの模様が散らされた型友禅の小紋のお着物です。
お花のデザインがペルシャ模様のようであったり、孔雀かしらと思える尾の長い鳥がいたり、トナカイのように大きな角をたたえた鹿がいたり、ちょっとユーモラスな柄が散りばめられて、見ているだけでも楽しくなります。
この季節には少し珍しい色柄かもしれませんが、生成りや白っぽい帯を合わせたり、透け感のある同系色の八寸名古屋帯などを合わせるのもお洒落かもしれません。
模様の中の1色を取って、帯揚げなどの小物に反映されますと、すっきりとした着こなしをお楽しみいただけそうです。
裄丈が少し短いため、少々お値打価格とさせていただいております。
裄出し加工などのご希望がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
9月初旬までお召しいただける、ちょっと個性的でお洒落なおすすめの一点です。
地の色は黒「#1a1a1a color-sample.com」、
柄の色は芥子色（からしいろ）「#d0af4c color-sample.com」、
柳煤竹（やなぎすすたけ）「#5b6356 color-sample.com」、
真紅「#a22041 color-sample.com」、
鳩羽色「#95859c color-sample.com」をご参照下さい。
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