【商品説明】
これから先の秋口には、9月の後半くらいから10月に、春先ですと5月から6月にお召しいただけそうな、軽くふんわりとしたお召織の単衣のお着物です。
流線形の細い縞模様が全体に広がり、小さいものは直径10cm、大きいものは13cmくらいのポピーが、お花の部分だけふくれ織の様になり、紗の様な生地が重なるように織られた少し変わった織りのお着物です。
お花の中心にところどころ金糸があしらわれて、少し華やかさもあります。
色使いやデザインとしては、どこか大正時代のアンティークの小紋を意識しているような雰囲気もあり、いろいろなアレンジで楽しく着こなしていただくと良いのではないでしょうか。
秋口には濃いグレーや黒地のポイント柄の染めや織りの名古屋帯、春先には白系やベージュ系の帯も綺麗です。
小物を綺麗な色にされると良いのではないでしょうか。
こういった小紋的な織り柄のお着物は、帯次第で印象が変化しますので、いろいろな着こなしをお楽しみいただけます。
早々と秋のお出かけのプランを立てたくなるような、楽しいおすすめの一点です。
紺鼠「#385166 color-sample.com」
をご参照下さい。
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