濃い藍・鉄紺から、やや明るい藍・深縹色、そして淡い藍・薄縹色、さらに白までの何段階かの藍の濃淡のランダムな縦縞が織り出され、緯糸の絣で斜め格子の形にお花の模様が織り込まれた木綿の単衣のお着物です。
9月半ばを過ぎますと、こういった木綿のお着物も着心地が良く、取り入れていただきやすいのではないでしょうか。
木綿の単衣のお着物は11月頃まで、春は3月頃からお召しいただけます。
通気性が良く、反対に保温力もあり、木綿は一年中単衣で着るという方もいらっしゃるくらいです。
縞のモダンさと絣の味わいが綺麗なコントラストを生んで、お洒落な雰囲気を醸し出していますので、ちょっとしたお出かけにもお気軽にアレンジして楽しくお召しいただける事と思います。
広衿ではなく、自然衿の形にお仕立てをされていて、居敷当てはついていません。
寸法がやや小さめのため、お値打価格とさせていただいております。
半巾帯や八寸名古屋帯と合わせて、軽快に街へお出かけいただきたいおすすめの一点です。
未着用品。
裄丈を6cm出す事が可能です。お直し等につきましてはお気軽にご相談くださいませ。
鉄紺「#101033 color-sample.com」、
深縹(こきはなだ)「#1c2b4d color-sample.com」、
薄縹(うすはなだ)「#3e6280 color-sample.com」
をご参照下さい。
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