【商品説明】
近年では大島紬のバリエーションが広がってきていて、昔ながらの絣のものだけではなく、いろいろなものが見られるようになってきました。
こちらは本場の縞大島ですが、緯糸に撚りがかった糸が使われていて、塩沢お召の様な珍しい質感となっています。
そのためか、光に当たっている時とそうではない時で若干変化するニュアンスのある色合いが綺麗です。
黄八丈やこういった色使いの縞のお着物は、帯次第で着こなしに変化をつけて遊び心を演出していただけますので、日常のお洒落着として楽しんでいただけたらと思います。
お洒落袋帯から、季節のものをモチーフにした染めの名古屋帯や、すくい織などの楽しい織りの帯、刺繍の帯なども良いですし、型絵染や紅型染めのような工芸的な名古屋帯もとても合うと思います。
これからのお着物シーズン本番に向けて、帯もいろいろとご紹介させていただく予定です。
普段のお出かけから、お稽古事、お友だちとのお集り、観劇や芸術鑑賞などにお召しいただけます。
着こなしのイメージもどんどん広がるような定番的な縞のお着物ですので、個性を演出していただきたいと思います。
緯糸に撚りがかかっている事で着心地も良く、お召しいただくのもとても楽だと思います。
秋本番にいろいろとお楽しみいただけそうな、取り入れやすいおすすめの一点です。
利休色「#b3ada0 color-sample.com」、
海老茶「#773c30 color-sample.com」、
小麦色「#e49e61 color-sample.com」
をご参照下さい。
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