【商品説明】
こげ茶寄りの紫・葡萄色の地に、様々な色使いで、七宝繋ぎや青海波、松竹梅に鶴、打ち出の小槌、巻物、蓑、笠、分銅、宝袋などのありとあらゆる吉祥文様が描かれた、志ま亀さんのお得意ともいえるような模様の型友禅の小紋のお着物です。
吉祥文様にはそれぞれに由来があり、連続する模様には良い事がずっと続きますようにとか、長寿や子孫繁栄などおめでたい事柄が願いのように盛り込まれているようです。
こんなおめでたいものばかりの模様のお着物を身に着けていると良い事が集まってきそうな気もしますが、こちらのお着物はこれから迎える年末年始にも良いのではないでしょうか。
隙間が少ないほどに模様が散りばめられていますが、志ま亀さんの色使いとしてはやや抑え気味になっていますので、帯合わせもあまり難しくないと思われます。
模様の1色を取って合わされるのも良いでしょうし、黒地や茶系、淡色系でも綺麗に合いそうです。
年末年始のお出かけをはじめ、お茶会やパーティー、レストランウェディング、お食事の会、観劇や芸術鑑賞、お稽古事など、いろいろな場面にお召しいただけます。
お召しになると元気をもらえそうな、お着物らしい華やかさのあるおすすめの一点です。
身丈を6cm、裄丈を1cm出す事が可能です。お直し等につきましてはお気軽にご相談くださいませ。
地の色は葡萄色(えびいろ)「#330113 color-sample.com」、
模様の色は樺色「#cd5e3c color-sample.com」、
若苗色「#c7dc68 color-sample.com」、
淡黄(たんこう)「#f8e58c color-sample.com」、
鳩羽色「#95859c color-sample.com」、
をご参照下さい。
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