座繰手引糸縞紬着尺 芝崎重一・圭一作
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座繰手引糸縞紬着尺
芝崎重一・圭一作

まず第一に繭本来の持つ風合いを大切にされて座繰の良い糸をつくる事にこだわられ、そしてその糸を主に群馬県に生息する植物で染めるという、こだわりの芝崎重一さん作の糸をご子息である圭一氏が織られた作品です。
芝崎さんは上品な光沢と味わいのある素晴らしい作品をつくり続けられていますが、その質感と素敵な色で一目見てそうとわかり、思わず引き寄せられる様な個性があります。
こちらは別でご紹介している淡いグレーの着尺に少しだけブルーがかかったイメージの地色に、もう一点の濃いグレーの色の縞が織り出された作品です。
縞の太さの幅が程良く強すぎず弱すぎず、ハイセンスな色調があまりにもお洒落で魅入ってしまいます。
お着物の形になったらどれほど素敵な事か、紬ファンならきっとすぐにでも着てお出かけしたくなるのではないでしょうか。私もその一人です。
縞の紬でありながら、さほどカジュアルといった印象でもなく、かなりのクラスの友禅の染め帯なども受け入れてくれて色々な帯合わせをお楽しみいただけそうです。

商品番号 m0002
座繰手引糸縞紬着尺 芝崎重一・圭一作
販売価格 346,500円 有難うございました

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座繰手引糸縞紬着尺 芝崎重一・圭一作    

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