商品番号 m0167 「矢車文」藍染め絣帯地 青戸柚美江作 販売価格 有難うございました
こちらは、鯉幟の竿の一番上についている矢車が風に吹かれてカラカラと回っているのを見て「あれを絣の模様にするには・・・」と考えられてこの模様ができたそうです。 またそれに由来する名前が付けられた矢車の花の様にも見えて、野に咲く可憐な姿を思い出したり、色々と楽しまれながらデザインをされた絣だという事です。 帯にお仕立をされてお召しいただきますと 、今にも風に乗ってクルクルと回りだしそうな素敵な模様で、きっと気分も華やぐ事と思われます。 手紡ぎの木綿のふんわりとした藍地に白い絣がきりりとして可愛く格好良いです。