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江戸小袖写し訪問着地

商品番号 m0254
販売価格 有難うございました



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【商品説明】
少しオレンジ味のある淡い卵色・鳥の子色の沙綾型の地紋の綸子地に、大きな幹の形がまるで影絵のように紫紺色で染められた大胆な枝ぶりをした松の古木が描かれ、そこに若々しい竹の緑が映えて寄り添うように梅の花が咲く、古典の美しさを感じられる訪問着のお着物です。
美術館などに収蔵されているような江戸時代の小袖には、こちらのように淡い紅花色の地に紫根で深い紫色に絞り染めをし、そこに友禅で華やかな模様付けをしたものが見られます。
こちらは、それを現代の装いに合うデザインにアレンジして、フォーマルのお席用のものとして作られたお着物のようです。
流れるような紫紺色のラインが高貴で程よい華やかさを醸し出し、さらに古典の持つ重厚さが相まって素敵な装いが実現されそうな、素晴らしいおすすめの一点です。
鳥の子色は「#ffe9b3　WEB色見本　原色大辞典」を、
紫紺色は「#6a5d21　WEB色見本　和色大辞典」を、
萌葱色は「#004d3b　WEB色見本　原色大辞典」を、
淡萌黄色は「#6f9959　WEB色見本　原色大辞典」をご参照下さい。