商品番号 m0395 販売価格 580,000円+税 ※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。) ※下の1枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。
【商品説明】 宮古上布ならではの透明感のある生成りの色をベースに、経に5本の縞がひとつのグループになって並び、綺麗な青・納戸色とそれを挟むような形に鳶色のピンクの2本の縞が配置され、それがお太鼓の部分からロートン織になって変化のあるものとなった素敵な九寸名古屋帯地です。 独創的なデザインを宮古上布の世界にもたらされ、人気のある作家さんでもある仲曽根みちこさんのやさしさと清涼感のあふれる素晴らしい作品です。 生成りと納戸色と可愛いピンク・鳶色の組み合わせですので、夏のお着物との相性がとても良さそうです。 砧打ちをされた糸の誇らしげなほどのマットな光沢が美しく、ロートン織の質感がさらなる存在感をもたらしてくれる、宮古上布ならではの魅力にあふれたおすすめの逸品です。 鳶色は「#95483f WEB色見本 和色大辞典」を、 納戸色は「#008899 WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。