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【商品説明】
『工芸作家作品展』
日本工芸会、国画会で活躍される作家さんたちの作品をご紹介させていただきます。
長年かかって集めたものや、お願いをして制作していただいたもの、
着物ファンの一人として「これは是非着たい」と思える着物や帯を集めてご案内させていただきます。
お好みによってそれぞれに見応えのある作品が揃います。
この機会に是非一度お立ち寄りくださいませ。
「ガーデン」型絵染名古屋帯地 国画会会員 森田麻里作
いつも花や鳥の模様を独特のデザインと優しい色使いで、型絵染で表現される森田麻里さんの名古屋帯の作品です。
こちらはジニアとヒゲナデシコの模様で、賑やかなお庭を表現されたのだそうです。
同じ型を使っても素材や色使いが変わるとまったく雰囲気が変わる型絵染の面白さも、素材選びなどで工夫をされて楽しまれているようです。
こちらは2016年国展入選作品の色違いとなっています。
色とりどりに愉快に咲く花々を型絵染めで描いた素敵な名古屋帯は、きっとお出かけのアクセントとなって、装いをより華やかなものとしてくれそうです。
地の色は霞色「#c8c2c6 color-sample.com」を、
ヒゲナデシコの色は長春色（ちょうしゅんいろ）「#c97586 color-sample.com」、
葡萄色（えびいろ）「#640125 color-sample.com」を、
ジニアの花の色は芥子色（からしいろ）「#d0af4c color-sample.com」、
柴染色（ふしぞめいろ）「#b28c6e color-sample.com」をご参照下さい。
【森田麻里】
1992年 女子美術大学芸術学部工芸専攻卒業
国展 初入選
1993年 国展 新人賞
2009年 国展 準会員優作賞
2012年 国展ミニギャラリー三人展 国立新美術館
想いを繋ぐ（東京都美術館）
2013年 想い、巡る（東京都美術館）
2014年 いろに想う（東京都美術館）
各地で個展を開催されご活躍中です。
国画会会員
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