段暈しラベンダーに蝶刺繍名古屋帯地
おび弘製

商品番号 m0626
販売価格 有難うございました

麻地: 販売価格 有難うございました

※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。)

商品説明
※下の1、2、3枚目、色違いの写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

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【商品説明】


段暈しラベンダーに蝶刺繍名古屋帯地 おび弘製
冴え冴えとした白の張りのある生地に、霞のような暈しの横縞が織り出され、風になびいて咲くラベンダーの花が刺繍された素敵な名古屋帯です。
ラベンダーといえばその数の多さでも北海道の富良野が有名ですが、早咲きのものは6月初め頃から、そして8月までその香りの良いお花を見る事ができるそうです。
独特の明るい紫色が一面に咲く様子はある意味幻想的ですし、お花の絨毯のようで身体を投げ出してみたくなります。
そんな素敵なお花が咲く様子と、そこから飛び立つ小さな蝶々の群れを刺繍で描いていただきました。
どこか初夏の風を感じられる爽やかな模様で、薄紫と茎の緑、そして蝶々の黄色と、近年人気のある色の組み合わせで、情緒的でありながらモダンな印象のものとなりました。
動きのある華やかな模様はお召しいただきますと活き活きとして目を引く事と思います。
白い帯を身に着ける贅沢さのようなものを是非感じていただきたい一点です。
こちらは、麻の生地のものと2点のみの制作となります。(画像をご参照ください)
地織の段の暈しの色は薄色「#B7A1B7 color-sample.com」
ラベンダーの色は紫色「#7C528C color-sample.com」、 藤紫色「#928DB9 color-sample.com」
茎の色は苔色(こけいろ)「#57772F color-sample.com」
蝶々の色は刈安色「#EADA7C color-sample.com」、 抹茶色「#ADB367 color-sample.com」をご参照下さい。

「自分だけの逸品発注会」
6月3日(土)、4日(日)の両日は「おび弘」社長・池口寧祥さんにお越しいただきます。
作品についての解説や、帯についてのアドバイス、そしてリクエストにお応えしてあなただけの一点をご注文していただける会を開催いたします。
是非色々なご意見をお聞かせください。

おび弘さんとの長年のお付き合いの中で、私自身の頭の中の漠然とした考えを実際に形にし、帯として実現してくださるという驚きを、何度も体験してそのたびにとても感動しました。
デザインを起こすところから、自由な発想のものでも具体化して見せてくださいます。
図案が決まったらそれをどんな方法で実現するか、ご希望に沿って進めます。
例えば生地だけでも、錦、綴れ、塩瀬、紬、麻、羊歯文の櫛織りなど幅広くご用意くださいます。
おび弘さんならではの成せる業です。
さらに模様を刺繍にするのか、織りにするのか。また地染めはどうするのかなど、ひとつひとつ決めていくのは楽しく、少しドキドキします。
段々と形が見えてくると、できあがりまでわくわくします。
「銀座 かわの屋」オリジナルの作品も多数ご用意しておりますので、ご参考にご覧いただきながらお決めいただくのも良いのではないでしょうか。
お手持ちの図案や写真などをお持ちいただいてのご相談もお受けする事ができます。

「こんな帯が前から欲しかった!」という思いがおありでしたら是非ご参加ください。
驚くほどその思いに近いものができあがります。
技法や生地、その他の条件は、ある程度ご予算に応じて、細かくご相談にお応えいたします。
ご覧いただくだけでも、帯に関する色々な新発見がある事と思います。
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。