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【商品説明】
夏の憧れのひとつ、八重山上布のお着物地です。
草木で染められたふんわりとしたオレンジ系のベージュ・赤白橡色の地に、約５㎝の小さな四角が絣で取られ、その中に鳥や水など自然にちなんだ絣の柄が織り出されています。
地に絣模様のものが多い琉球の織物の中では、色紙のように織り分けられているのがお洒落で新鮮な印象のお着物です。
この柄付けですと、お仕立ての際に配置の工夫次第で附下風にする事もできます。
ご自身の個性に合わせて決めていただけます。
色々な柄配置を試して見てみられるのも、またお誂えの楽しみのひとつと言えます。
是非お仕立て等のご相談もお気軽にご相談ください。
お顔の色がやさしく綺麗に映える優しいピンクベージュは、襦袢の白が透けますとさらに明るく華やかな色となり、琉球藍とクールの絣がくっきりと出て、さらに高級感とお洒落感を増したものとなる事でしょう。
苧麻の糸の味わいが地の色に馴染んで、手元で見ていても心地良く、お着物にお仕立てをしたらどんなに素敵かと今からわくわくします。
実際にお召しいただきますと、きっと目を引くと思われる珍しい柄付けと色合いがおすすめの夏の逸品です。
地の色は赤白橡色（あかしろのつるばみいろ）「#D6B6A8 color-sample.com」、
絣の色は栗色「#5D2917 color-sample.com」、
紺青色（こんじょういろ）「#1F3249 color-sample.com」をご参照下さい。 |
