【商品説明】
裾からのびやかに幹をのばすヒマワリの花とそれに絡まる朝顔の蔓、傍らには桔梗のお花、肩口にはトンボが飛ぶ、夏の風景を刺繍で描いたちりよけのコート地です。
アンティークの資料から図案を起こしていただき、黒と白の紗の生地に刺繍をしてつくっていただきました。
模様の輪郭に銀の細やかな糸で縁取りを入れ、少し洒落感を出しました。
絵羽附けとなっていますので、やわらかい素材のお着物ともお合わせいただけますし、少し格高な雰囲気もあります。
こういった一点もののちりよけはお召しいただくと目を引き、周りの方も感激されそうです。
ちりよけの羽織ものは、お出かけの時に帯などが汚れないように、また帯付きだけではまだちょっと…といった時期に安心感があり、涼感も感じられて素敵です。
盛夏近くまでお召しいただけて、大変お洒落な装いをお楽しみいただけるおすすめの一点です。
※羽織にもコートにもお仕立て可能ですが、お仕立てには約40日頂戴しております。
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