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櫛織にすくい桐文様夏袋帯　えり善製

こういった帯を目にしますと、思わず夏もお着物でお出かけしたくなる様な本当に美しい手機の夏袋帯です。
経緯ともに櫛すきの変化のある織に、お太鼓と前柄の部分には、金駒糸で縁どられた窓の様な白い丸の中にすくい織で桐の花が金と銀の糸で織り出されています。
緯糸は非常に細やかな手紡ぎのさくら色の糸で、波打つ文様の所々に現れる節がアクセントになっています。 経糸は生絹の糸の様な透明感があるために程よい光沢があり、全体的に大変上品な雰囲気です。
絽の色無地、江戸小紋から紗、秋口の生紬の単衣までお召しいただけ、お洒落なお出かけ用から少し改まったお席まで幅広くお使いいただける、おすすめの夏の素晴らしい一点です。

商品番号 o0387
櫛織にすくい桐文様夏袋帯　えり善製
販売価格 有難うございました