イカット文様開名古屋帯
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イカット文様開名古屋帯

インドネシアのスンバ島の古いイカット(絣文様)を復元したと思われる楽しい図案の開名古屋帯です。
実際、趣味人は昔から、古渡の外国裂を茶道具の仕服や茶席用の帯などに使って楽しまれていました。
インドネシアのイカットは、手紡ぎの木綿を使われている物がほとんどで、織幅も60cm位ですので、九寸帯にお仕立するとごわごわして着用に困難な点もあり、更紗や他の織物の様に帯地としては使われなかった様です。
こちらの帯はイカットの雰囲気を持った図案で、西陣で織られた物の様です。
微妙に日本的なテイストが感じられる中に、トナカイなどの北の国の動物もいたりして、それがまた面白くもあります。
丁寧な開名古屋帯のお仕立になっています。

商品番号 o0448
イカット文様開名古屋帯
販売価格 有難うございました

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