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柿渋染型染名古屋帯　しょうざん製

赤城の春蚕の玉繭の座繰糸で織られた独特の風合いと、弾力性のある紬を使用し、現代の感覚に合ったセンスの良い着物や帯を作り続けられている、しょうざん製の柿渋染の名古屋帯です。
少し面白い点は、杉綾の様な文様と小さい四角がボーダーとなって染められていますが、薄い茶色の部分は普通の型染で染められ、他の部分は印傳の様に漆で柄を置いたものとなっている事です。
お召になられた時に漆の部分は少し光沢が出て、不思議な凹凸感と質感とが生まれます。
地色は柿渋ならではの深い味わいのある焦げ茶ですので、シックな雰囲気で色々なお着物と相性良く合わせていただけます。
秋のお出かけに最適なおすすめの一点です。
(長さ)約3m70cm×(太鼓巾)30.5cm×(前巾)15.3cm。

商品番号 o0599
柿渋染型染名古屋帯　しょうざん製
販売価格 有難うございました