手描金更紗紬名古屋帯 大浦紫山作
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手描金更紗紬名古屋帯 大浦紫山作

節のあるしっかりとした生成りの紬地に、薄紅色をベースにした古渡の金更紗の模様が描かれた素敵な名古屋帯です。
きれいな色のリボンが並べられた様なボーダーの構図で、細かく唐花の模様が描かれています。
古くから珍重され、人々に好まれ、色々な工芸品に取り入れられていますが、本当に着物でも帯でも、また小さな布でも更紗の柄の物には他の柄とは違う不思議な魅力があります。
また同じ更紗模様でも、こちらの名古屋帯の様にセンスの良いパステルカラーの色使いで分量も少なめに取り入れられていると、本当に嬉しいくらい色々なお着物と合わせやすく、そしてモダンに着こなしをお楽しみいただけます。
濃い色の紬のお着物に合わせてお召いただきますと、とても映えて目を引く事と思います。
また春先は紅花などの淡い色の紬とも素敵に合います。
コーディネートの幅の広がる、大変おすすめの一点です。
未着用品。
(長さ)約3m80cm×(太鼓巾)30.7cm×(前巾)15.4cm。

商品番号 o0643
手描金更紗紬名古屋帯 大浦紫山作
販売価格 有難うございました

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