秋海堂辻が花染塩瀬名古屋帯
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秋海堂辻が花染塩瀬名古屋帯

秋海堂の花言葉は、ハート型の葉の片方が大きいことから名付けられた「片思い」だそうですが、竹久夢二さんもこよなく愛したお花だそうで、どこかロマンティックな雰囲気もあります。
そのお花を、非常に技術を要する塩瀬地に絞りで染めた、小倉一門の作家作品と思われる名古屋帯です。
立派で大きなハート型の葉とは対照的な、小さなお花の部分にはふっくらと白い刺繍が施され、可憐さが一段と増している様です。
薄紫と緑の葉のコントラストも、とてもモダンな印象になります。
このお花が咲くのは秋なのですが、葉の方が主役の様に描かれていますので、他の季節にも違和感なくお召いただけると思い、ちょっと秋だけではもったいないくり素敵で、ご紹介いたしました。
品質の良い、お洒落なおすすめの一点です。
(長さ)約3m57cm×(太鼓巾)30.2cm×(前巾)15cm。

商品番号 o0644
秋海堂辻が花染塩瀬名古屋帯
販売価格 有難うございました

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