疋田に桜の花染に手刺繍名古屋帯
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疋田に桜の花染に手刺繍名古屋帯

オフホワイトのしっかりとした塩瀬の帯地に、少し大きめの桜の花が瑠璃色の疋田文様で染められ、その中に小さな桜の花が散りばめられた、すっきりとした印象の名古屋帯です。
この季節は毎年桜をモチーフにした色々なお着物や帯をご紹介させていただきますが、本当に色々な染や織、そして刺繍を加えたりと様々な表現方法で描かれていて、古くからとても人気があり、日本人は本当に桜が好きなのだという事を改めて実感します。
こちらは桜を描いた染の名古屋帯の中では、白に青だけという配色で、少し珍しいタイプと言えるかもしれません。
春めいた柔らかい色合いの小紋や紬類をシンプルに着こなされたい場合や、濃い色のお着物を春らしく演出されたい時に最適と思われます。
帯揚や帯締を明るい色にしてコーディネートされると、とても素敵な春の装いになるでしょう。
シンプルで品質の良い、おすすめの一点です。
未着用品。
(長さ)約3m72cm×(太鼓巾)30.5cm×(前巾)15cm。

商品番号 o0669
疋田に桜の花染に手刺繍名古屋帯
販売価格 有難うございました

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