貝紫 インカの鳥の図すくい織名古屋帯 青山みとも扱
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貝紫 インカの鳥の図すくい織名古屋帯
青山みとも扱

象牙色の真綿紬の地に、少し可愛いイメージの鳥の図がすくい織で織り出された、素敵な手機の八寸名古屋帯です。
別でご紹介しています、吉岡氏の帝王紫の作品についても貝紫のお話を書かせていただきましたが、やはり南米アンデス地方の古代文明の流れをくむ図案となっている様です。 コプト裂などと同じく、1000年以上前にこういった図案が綴織で織られていたという事は本当に驚きです。
ふっくらとした生成りの真綿の八寸名古屋帯は、真冬と夏を避けた厚物単衣のシーズンまでお使いいただけて、結構便利なアイテムです。
軽くて着心地も良く、色々な紬のお着物と馴染んで、高級感のある装いをお楽しみいただける事と思います。
特にこのタイプの真綿の八寸名古屋帯は幾何学文様の物が圧倒的に多く、その点でも珍しく、別格に良い品質の大変おすすめの一点です。
未着用品。
(長さ)約3m69cm×(太鼓巾)29.6cm。

商品番号 o0681
貝紫 インカの鳥の図すくい織名古屋帯 青山みとも扱
販売価格 有難うございました

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