太子間道櫛すき織手機袋帯 ぎをん斎藤扱
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太子間道櫛すき織手機袋帯 ぎをん斎藤扱

名物裂の中でも古くから茶人に好まれ長く愛用されてきた太子間道ですが、一説には聖徳太子が幡に用いられた事にその名が由来するとも言われています。
インドネシアの古いイカットにも見られる経絣によって柄が構成された織物です。
こちらは少し珍しい櫛すき織で、やや透け感のある3シーズン用ともいえる袋帯です。
本当に品質の良い物の赤色は、お召になった時に他の色にはない独特の高貴な華やかさがありますが、それはこちらにも言える事と思います。
流れる様な経絣の柄が帯のお太鼓の形になった時、また一段と美しく、お洒落さを醸し出してくれます。
軽くお使いいただきやすく、シーズンも長く、そしてインパクトのある素敵な着こなしを演出してくれるおすすめの一点です。
未着用品。

商品番号 o0705
太子間道櫛すき織手機袋帯 ぎをん斎藤扱
販売価格 有難うございました

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