メダカとトンボ図変り絽夏名古屋帯 銀座越後屋扱
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メダカとトンボ図変り絽夏名古屋帯
銀座越後屋扱

どうしても重たい印象になりがちな黒地の染帯の中では希少な、大変涼感のある理想的とも言える夏の名古屋帯です。
変り絽の地紋がややランダムな並びで、とてもお洒落な動きがあるものとなり、全体をリズミカルな雰囲気にしている様です。
短冊の様に並んだ四角の中に、水の輪、メダカ、水玉、トンボが友禅で描かれ、小さな世界に涼やかな夏らしさを満載しているかの様です。
醸し出される上質な夏の名古屋帯の雰囲気の中にも、少しビビットなポイントの色使いとなっていますので、大変メリハリのきいた着こなしを演出してくれる事と思います。 絽や紗の無地や小紋、また夏大島や上布類まで幅広い夏のお着物と合わせていただけます。
お召になると、木漏れ日の様な陰影のある地紋が動きによって変化し、お洒落さを一段と引き立ててくれる事と思われます。
大変活用のきく、おすすめの一点です。
(長さ)約3m75cm×(太鼓巾)30.2cm×(前巾)15.2cm。

商品番号 o0725
メダカとトンボ図変り絽夏名古屋帯 銀座越後屋扱
販売価格 有難うございました

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