市松によろけ縞染絽夏名古屋帯 志ま亀扱
白地の上質な絽塩瀬に、市松取りになった四角の中に、少しグレー味のある水浅葱色のよろけ縞が濃淡で網代の様に経緯組み合わさった図案が手描きで描かれた、素敵な夏の名古屋帯です。
さりげない中に、色といい柄といい、無駄をなくした様なすっきりとしたセンスの良さがあります。
夏にこのタイプの染の名古屋帯は、ある意味で必須アイテム的な要素があり、品質的にも優れていて、お持ちになられると色々とご活用いただけて嬉しいかもしれません。
絽の無地、江戸小紋から洒落物の紬系まで幅広くお合わせいただけて、着るたびにちょっと満足感のある、おすすめの一点です。
(長さ)3m72cm×(太鼓巾)30.8cm×(前巾)16.2cm。
商品番号 o0732
市松によろけ縞染絽夏名古屋帯 志ま亀扱
販売価格 有難うございました |