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市松に花の丸紋唐縫紗夏袋帯　泰生織物製

まるで綺麗な夏の水菓子を見ている様な、爽やかで高級感のある夏の袋帯です。
西陣の老舗でもある泰生さんならではのオリジナルの「唐縫」という技法を用いた、二重紗の様な珍しいものです。
少し前の高級感のある夏帯に出合う事があると、その中に泰生製の物も多く見られますが、こちらは柄のボリュームと色が可愛くて素敵でしたのでご紹介させていただきました。
市松になった丸紋の柄も良いですし、そちらではない方に織られた萩の柄部分の透明感のある金糸の使い方も、控えめな華やかさを添えている様です。
かなり高いクラスの訪問着から絽の附下や江戸小紋、色無地などまでお合わせいただけますし、きっととても映える事と思います。
夏のフォーマルのお席に最適な、おすすめの一点です。
未着用品。
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(長さ)4m31cm×(太鼓巾)31.2cm。

商品番号 o0847
市松に花の丸紋唐縫紗夏袋帯　泰生織物製
販売価格 有難うございました