間道に幾何学文ふくれ織名古屋帯
ここのところ銀座通りのウィンドウで何気なく目にする、一足早く秋を提案した深い色合いの、たとえば北欧の手編みのニットのセーターを思い浮かべてしまう様な可愛らしさと楽しさのあるカジュアルな名古屋帯です。
弁柄色の濃淡をベースに、波の様な柄や垣根のお花の様な柄が黄、緑、青などの色を加えて段々に織り込まれています。
真中辺りに一本筋の通った間道の縞がきりっとして、甘さを抑えている様に見えます。
秋単衣の紬のお着物と合わせて早くお出かけしたくなります。
帯締の色でアレンジをお楽しみいただきたい、お持ちになるときっと活躍してくれそうな、この秋おすすめの一点です。
(長さ)3m66cm×(太鼓巾)31cm×(前巾)15.8cm。
こちらの帯の色は「#66210e WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
商品番号 o0859
間道に幾何学文ふくれ織名古屋帯
販売価格 有難うございました |