熨斗の花丸紋名古屋帯 志ま亀扱
芝翫茶色を二段階くらい深くした、おなじみと言っても良い様な少し黄色味のある茶色の地に斜めに熨斗が描かれ、それに沿って梅と菊の丸紋が置かれた吉祥模様の名古屋帯です。
少し金彩も施され、格高の小紋などと綺麗に合いそうなこのタイプの帯は変わらず人気の高いアイテムの一つですが、本当に色々なお着物に合わせやすく、古典の良さと品の良い個性をもち、それは実際にお召しになった時にも美しく映えるからかも知れません。
不変的なものが持つ力の様な安心感もあります。
菊の丸紋が秋には嬉しいですが、意外と季節も問わず、そして長くご愛用していただけそうなおすすめの一点です。
未着用品。
(長さ)3m70cm×(太鼓巾)31cm×(前巾)15cm。
こちらの帯の色は「#7f5d3a WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
商品番号 o0871
熨斗の花丸紋名古屋帯 志ま亀扱
販売価格 有難うございました |