銀杏の柄唐織袋帯
朝晩の気温も下がり、銀座の並木も少しだけ色付いているものが見られる様になってきました。
こちらはそんな季節に最適な、銀杏の葉が舞う様子を唐織で描いた袋帯です。
地織の部分が黒地に金、銀の太い縞となっていて、どこか時代衣装の様な面白さがあります。
それでいて、実際に帯として身に付けられますと、縦の線がすっきりとして大変モダンな印象となります。
銀杏の葉の部分は一枚の中にも織り方に変化があり、とても凝ったものとなっています。
使われている7種類の色はどれも抑えた色調のシックな色ですので、様々なお着物とお合わせいただきやすい事と思います。
(長さ)4m51cm×(太鼓巾)30.6cm。
商品番号 o0882
銀杏の柄唐織袋帯
販売価格 有難うございました |