間道に市松文綴名古屋帯
川島織物製
西陣の老舗である川島織物製の中でも希少性の高い、そして非常に活用のきく八寸名古屋帯です。
両端は女郎花色で、中は左から肉桂色、銀、金、弁柄色と並んで、その色を2色の間道で仕切る様な配置となってすっきりとしたデザインに高貴な印象があります。
さらに所々に小さな市松の紋様が散らされています。
八寸の名古屋帯でここまでの品格と存在感を持った帯は非常に少ないと思われます。
シーズン的にはまだ早いのですが、関西の方にも是非実物をご覧いただきたくて今回のイベントにお持ちする事にしました。
このタイプの帯はなかなかお持ちの方が手放されない事もあり、出合う事が少ないです。
是非一度ご覧いただきたい、大変おすすめの逸品です。
未着用品。
(長さ)3m56cm×(太鼓巾)30.8cm。
こちらの帯の弁柄色は「#660008 WEB色見本 原色大辞典」を、
女郎花色は「#f2ffb2 WEB色見本 原色大辞典」を、
肉桂色は「#99543b WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
商品番号 o0891
間道に市松文綴名古屋帯 川島織物製
販売価格 有難うございました |