暈し染にカスミ草の花名古屋帯
のどかで暖かい春の陽だまりを思い起こす様な、鳥の子色と白鼠色の2色の暈し染めの地に、ふんわりとしたカスミ草の花が手描きで描かれた染めの名古屋帯です。
一月は後半になりますと「大寒」もあり、一年で一番寒いとされる季節です。
先日の様に突然雪が降って慌てさせられたり、木枯らしが冷たく感じたりしますが、お天気の良い日の日中はどこか遠くにでも春が近づいている様な気分にさせられます。
12月とは少し違う空気感を感じられるのは、四季のある日本ならではの感覚なのでしょうか。
一月はどうしてもこんな梅春色のものに目がいき、心がウキウキしてしまいます。
そんな気分にもぴったりな、素敵なおすすめの一点です。
(長さ)3m73cm×(太鼓巾)30.8cm×(前巾)15.4cm。
鳥の子色は「#fff1cf WEB色見本 原色大辞典」を、
白鼠色は「#e1e5ce WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
商品番号 o0897
暈し染にカスミ草の花名古屋帯
販売価格 有難うございました |