四角繋すくい織紬本袋帯
川島織物製
少し変わったタイプのすくい織の川島織物製の本袋帯です。
コプト裂の様なインカの古い文様の様な四角が連なった幾何学の模様が、色々な色のすくい織で織り出されたお洒落袋帯です。
川島織物製の帯の中では少し珍しいと思われます。
地の色は少しグレー味のある白汚しのベージュで、柄はお太鼓のみのポイント柄となっています。
このタイプの手機のすくい織の品質の良いものは、実はとても活用がきいて、またお召いただきやすく大変重宝します。
ましてこの色使いとなりますと色々なお着物とも合わせやすく、例えばお着物が型絵染や更紗調のもの、また紅型などの柄で少し強めの印象になってしまい、無難な無地の帯ではなんだか物足りないしと思われる時などに最適です。
また、ただ色々なお着物に合うという事だけではなく、その品質の良さからもとても素敵にお着物を引き立ててくれてお洒落にまとまると思います。
そんなおすすめの一点です。
(長さ)4m24cm×(太鼓巾)31cm。
商品番号 o0903
四角繋すくい織紬本袋帯 川島織物製
販売価格 有難うございました |